キッズドアは、困りごとを抱えている日本の子どもたちを支援しているNPO法人です。
おもに学習支援や居場所の提供などをおこなって、貧困や家庭に問題をかかえる子どもをサポートしています。
とは言え、「本当に寄付しても大丈夫な団体なのかな。。。」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では【キッズドアの評判について】口コミなどから検証していきます!
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忙しい方のために結論
忙しい方のために結論を言うと、キッズドアに対する悪い口コミはまったくなく、活動に共感して協力している方たちのものばかりでした。
キッズドアは、認定NPO法人でもあるため信頼性も高く、寄付金控除を受けることもできます。
ただ海外の子どもたちへの支援に興味がある方は、以下の団体をチェックしてみてください。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるのでサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能!
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
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※寄付金控除も適用されるので寄付額の約4割ほどが戻ってきます。
目次
キッズドアの活動内容は?
子どもの支援をおこなっているNPO法人は、その多くが発展途上国の支援を中心としています。
2007年から活動しているキッズドアは、日本の子どもの支援を中心に取り組んでいます。
キッズドアの支援内容は多岐にわたっています。
・貧困で進学できない、塾に行けない子どもの学習支援
・学校や家に居場所がない子どもがほっとできる居場所の提供
・子どもたちに様々な体験をしてもらうための体験ツアーや学習イベント
またキッズドアでは、東北復興支援事業にも取り組んでいます。
日本の子どもたちが直面している問題として、貧困、教育格差、虐待、子どもの自殺者増加、不登校、いじめ、ブラック校則、少子化を挙げられます。
キッズドアは、子どもたちが夢と希望を持って生きていける社会にするために、これらの問題を解決する活動をしています。
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キッズドアへの悪評は?
キッズドアの悪評を探してみましたが、ぜんぜん見つかりませんでした。
キッズドアは、内閣府から認定を受けているNPO法人となっています。
ですので、悪評を出されるような活動はしていないと考えていいようです。
内閣府から認定を受けているNPO法人は、とても厳しい審査をクリアしています。
そのため国内でもごくわずかな団体しか認定を受けていません。
またキッズドアでおこなわれている活動は、メディアでも取り上げられていて、多くの反響を得ています。
このようなことから、キッズドアは悪評を受けるより、活動を支援したいと感じる人や、実際に寄付をされる人が多くなっています。
キッズドアへの良い口コミ評判は?
キッズドアの良い口コミや評判です。
片親でコロナ禍で仕事行けないって想像しただけで恐ろしいよ。
私は私に出来る支援をするから、賢い人達どうか貧困家庭を救ってください。
引用元・Twitter
7月から始まったこども食堂へも支援できます。
これなら応援をやりやすいという人もいると思います。
どうでしょうか。
もちろん自分も微力ながら応援をします。
微力でもいいと思います。
自分の暮らしも大切にすべきです。
でも大人が少しずつ関心を持って責任を分担すると、世の中はだんだんましになるのではないでしょうか。
子供を守る国の住人になりたいと思います。
引用元:Twitter
知ること、そして自分ができることを少しでもしていきたいです。
引用元:Twitter
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キッズドアに寄付して大丈夫?
良い口コミは沢山あがっているキッズドアですが、本当に寄付しても大丈夫なのかという
不安がある人もいるでしょう。
キッズドアには安心して寄付して大丈夫と言える理由があります。
決算報告書と事業報告書を公式サイトで公開している
キッズドアは、決算報告書と事業報告書を公式サイト内で確認できるようになっています。
決算報告書や事業報告書では、キッズドアがどのように資金を集め、どのようなことに使われたのかが細かく記載されています。
またどういったところから、寄付を受けているのかという記載もあります。
とても分かりやすくまとめられているので、資金を不正に利用しているというようなことはなさそうです。
活動実績として、行政からの依頼を受けた活動報告もされています。
キッズドアでは、団体の他に個人からも寄付も受け付けていて、月額1,000円から寄付できます。
認定NPO法人なので寄付金控除が受けれる
キッズドアは、2009年にNPO法人として内閣府から認証を受けています。
認定を受けているNPO法人に寄付をおこなう場合、税制上の優遇措置を受けることが可能です。
そのため個人がキッズドアに寄付をすると、年間の寄付金額のおよそ40%が所得税から控除となるのです。
控除金額の計算式は、【年間の寄付金額-2000円】×40%となっています。
住んでいる地域によっては、住民税からも控除を受けることができ、最大で10%控除となります。
寄付金控除が受けられるという点でも、キッズドアは寄付しやすい団体と言えるでしょう。
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キッズドアの評判は? まとめ
子どもの貧困というと、どうしてもアフリカや中東などの紛争地域に意識が行きがちですよね。
キッズドアは、日本の子どもの貧困や教育格差の問題に早くから取り組んでいます。
またキッズドアの活動に対する批判らしい批判はなく、活動に共感する意見が多かったです。
決算報告書や活動報告書も、公式サイトで誰でも見ることができます。
寄附金控除も受けれる認定NPO法人なので、安心して寄付できる団体とみていいでしょう。
キッズドアより興味深い寄付は?
国内支援よりも世界規模での支援をしたい方は、以下の寄付もチェックしてみてください。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と寄付者(自分)だけの交流ができます。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいる現地訪問ツアーも可能!
飽きっぽい私でも、充実感をもって4年間続けることができている寄付です。
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
※チャイルドスポンサーシップでは寄付金控除が適用されるので、寄付額の約4割ほどが戻ってきます。