専業主婦といえば、共働き世帯の女性からすれば、うらやましい存在かと思います。
しかし専業主婦だからこそ、生きる意味がわからなくなる方も多いようです。
そこでこの記事では【生きる意味がわからないという主婦へ】つまらない毎日から抜け出す方法についてご紹介していきます!
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すぐに知りたいかたへ
すぐに知りたい方のために結論を言うと、答えの出る可能性の低いことに悩むより、今の日常生活のパターンを変えていくことをおすすめします。
生きる意味については、何千年も前から祖先たちが考えているはずです。
それでも誰もがスッキリする答えは出ていない。。。
だったらそんな難題に人生の時間を費やすよりも、自分のやりたいことリストを作りましょう。
どうしてもやりたいことなんて無いという方は、困っている人たちに手を差し伸べてみてください。
例えばワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、普通の寄付よりサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも!
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
やっぱり寄付している手ごたえがあると、自己肯定感が高まって自信がつき、それがどんどん生きがいになります。
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
※寄付金控除も適用されます。
目次
主婦がなぜ生きる意味がわからなくなるの?
働いていないので社会との接点がなく孤独
女性が結婚して家庭を持ち、旦那様に尽くす毎日はそれなりに幸せに感じるはず。
とは言え、ふとした時に不安を感じてしまうのも確かではないでしょうか。
例えば今日、人と話したのって、スーパーのレジの人だけだなと気が付いたとき。
また旦那の帰宅までテレビをぼーっと見ていたり、スマホでネットサーフィンをしたりで1日が過ぎていったとき。
会社に勤めていた時は、あんなに憧れていた「専業主婦」なのに感じてしまう孤独感。
子どももいないので話し相手は旦那だけ
まだ会話の成り立つ子どもでもいれば、いろいろな感情を1日に味わうこともできるでしょう。
しかし夫婦二人世帯では、旦那様が帰宅してくるまで孤独と闘わなければなりません。
旦那様の帰宅が遅い場合は、1日誰とも話せなかったなんてことも。。。
自分が社会から取り残されて、家にポツンといる恐怖感。
旦那だけ違う世界を持っていることへの嫉妬を感じることもあるでしょう。
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生きる意味がわからなくなる時は誰しもある
たとえば旦那に浮気された時
専業主婦でなくても女性なら誰でも、生きる意味がわからなくなる時はあるものです。
たとえば旦那に浮気された時。
ちゃんと家庭を守ってきた、自分に対する裏切りは到底許せないもの。
こんなときどんな女性でも「生きる意味あるのかな。」と思ってしまいそうです。
たとえば親や兄弟が突然亡くなった時
他にも、自分の親や兄弟がいきなり死んでしまったら。
旦那様以外の唯一の家族が消えるようにいなくなることは、とても耐え難いものでしょう。
昨日まで、ふつうに話を聞いてくれていた親兄弟がもういない現実。
精神的に耐えられないと、悲しみに暮れることは容易に想像できます。
こんなに苦しいのに、生きている意味なんてあるのかと思うの自然だと思います。
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生きる意味がわからない・つまらないという主婦に試してほしいこと
暗いニュースや動画を一切見ない
とくに女性は、悲しい動画やひどいニュースを、自分ごとにとらえる繊細さを持っていることが多いです。
人間はどうしても、対象となるものに引っ張られる性質があります。
悪いものを見れば、悪い感情におかされてしまうのです。
最近ではけっこう多くの方が試されていることですが、暗いニュースや動画を一切見ないことをやってみてください。
厚生労働省の電話相談窓口に電話して何でも話してみる
不思議なものですが、人間はかなり危険な精神状態でも、人がそばにいて話を聞いてくれるだけでかなり落ち着きを取り戻せます。
ただいつも危険なときに、話を聞いてくれる人がそばにいるわけではないですよね。
そんな場合は、厚生労働省の電話相談窓口に電話して、何でも話してみるのもおすすめします。
知らない人に電話をするのことは勇気がいることですよね。
でも厚生労働省の電話相談窓口で対応してくれる人は、しっかり受け止めてくれるので安心して電話をしてみてください。
悩むヒマが無いくらいのやりたいことリストを作る
誰もがやりたいこと・やりたかったこと、あるはずです。
いまは精神的に追い込まれて、ぜんぜん思い出せないかもしれません。
でも少し落ち着いたら、行きたいところ、食べたいもの、着たいもの、勉強したいことなどたくさん書き出してみてください。
書いているうちに、自分自身を見つめなおすきっかけになるはずです。
生きる意味がわからない・つまらないという主婦におすすめの行動
単発のバイトから始めてみる
やはり社会との接点を持ちたいという主婦におすすめなのが、単発のバイトから始めてみることです。
今はネットに登録するだけで、働きたいときに働ける単発のバイトがたくさんあります。
面接をしたり、シフトのためにやきもきすることもありません。
好きな時に登録して働け、色々な仕事を体験できてお金も手に入ります。
色々な人との接点もあるので、いつの間にか生きる気力にあふれているはずです。
他人のためにボランティアをしてみる
世の中には色々なボランティアの募集があります。
地域活動のボランティアに、行けるときだけ行ったりするのがおすすめです。
違う年代の方の話を聞いたりすると、いろいろな考え方を知ることができて、少しずつ迷いが無くなっている自分に気づくはず。
継続的に寄付をしてみる
出かけたりするのが難しい方は、継続的な寄付をしてみるのもおすすめです。
ネットで世界の厳しい環境に生きる子どもたちの現状を見てみてください。
お金の寄付が難しい方には、いつも支払っている電気代から寄付できるサービスもあります
生きる意味がわからない主婦がつまらない毎日から抜け出す方法 まとめ
とにかく現状のままでいても、生きる意味がわからないわけですから、少しずつでも生活を変えていくことが必要です。
それこそ一番簡単にできることとして、悪いニュースやひどい動画を一切見ないとか、やりたかったことをリストにするなど。
そしてちょっとずつでいいので、外の世界とつながっていくようにすれば、必ず楽しい道を歩けるようになるはずですよ。
生きる意味が分からないなら
生きる意味が分からないという方は多いですが、答えの出る可能性の低いことに悩むより、今の日常生活のパターンを変えていくことがおすすめです。
生きる意味については、何千年も前から祖先たちが考えているのに、みんながスッキリする答えは存在しません。
だったらそんな難題に人生を費やすよりも、自分のやりたいことリストを作りましょう。
やりたいことなんて無いという方は、困っている人たちに手を差し伸べてみてください。
例えばワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、普通の寄付よりサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも!
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
寄付している手ごたえがあると、自己肯定感が高まって自信がつき、それがどんどん生きがいになっていきますよ。
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
※寄付金控除も適用されます。
私は海外の貧困地域の子ども1人と、手紙や写真のやりとりをしながら支援できる寄付をしています。
プランインターナショナルジャパンという国際NGO団体で、子どもの住んでいる地域や性別を選ぶこともできて、寄付額も月3,000円・4,000円・5,000円の中から選べます。
私が寄付を始めて、手紙のやりとりすることになったチャイルドは、ネパールに住むShaishra(シャイシラ)ちゃん。
送られてくるプロフィールから、生年月日・国名・地域名・言語・宗教・家族構成などが分かります。
興味のある方は是非チェックしてみてください。