メイクアウィッシュは、アメリカ発祥の「難病をかかえる子どもの願いをかなえる活動」をしている団体。
そしてメイクアィウッシュの日本支部としてメイクアウィッシュオブジャパンがあります。
しかしメイクアウィッシュオブジャパンが、本当に寄付しても大丈夫な団体なのかは分からないですよね。
寄付先はどこがいい?という記事にも書きましたが、やはり寄付する側にも充実感や納得感があるほうが楽しく続けられます。
そこでこの記事では【メイクアウィッシュオブジャパンの評判について】口コミなどから検証していきます!
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目次
メイクアウィッシュオブジャパンの活動内容は?
メイクアウィッシュは、1980年アメリカで誕生した「願いをかなえる」ボランティア団体です。
現在42ヶ国に支部を置いて活動しています。
メイクアウッシュオブジャパンが設立されたのは、1992年12月でメイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの正式な支部となっています。
財政的には独立していて本部から資金の援助を受けることはありません。
2009年に一般財団法人となり2017年に公益財団法人として認められた団体です。
東京本部以外に国内に6支部あり、全国で難病の子どもたちへの支援を行っています。
3歳から18歳未満の難病と闘う子どもが対象で、子どもの願いを叶えてあげるための活動をしています。
例えば○○をしたい、○○に行きたい、○○に会いたいなどの願いを実現するためのサポートをおこなっています。
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メイクアウィッシュオブジャパンへの悪評は?
メイクアウィッシュオブジャパンへの悪評を探してみましたが、悪評と思われる口コミはありませんでした。
難病の子どもたちに勇気を与えたい、希望を持ってもらいたい、笑顔で過ごして欲しいという活動に対して共感している人が多いのでしょう。
また世界規模のボランティア団体という点でも、素晴らしい活動をしているとみている人が多いと言えます。
メイクアウィッシュオブジャパンへの良い口コミ評判は?
メイクアウィッシュオブジャパンの良い口コミや評判をご紹介します。
我々が少しでも力になれたと思うと嬉しくて仕方がないです。
コロナの影響でイベント(ボランティア)は少なくなってるけど、さらに頑張らなきゃと逆に励まされました。
#MakeAWish
#MakeAWishJapan
引用元:Twitter
#makeawishjapan
引用元:Twitter
ホームページ内では実現したウィッシュということで、子どもたちがどのような夢を実現したのか、ということが紹介されていますのでそちらの声も紹介します。
引用元:公式サイト
入学式のお洋服を着て、家族写真を撮ることになりました……。
羽華ちゃんの素敵なストーリーとお写真をぜひご覧ください。
#makeawishjapan
引用元:Twitter
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メイクアウィッシュオブジャパンで対象になる難病は?
メイクアウィッシュオブジャパンでは、どのような病気を難病とみなしているのかは、具体的に記載されていません。
公式サイトのQ&Aにもどのような病気が難病となるのかという質問がありました。
しかしそれに対しての回答も、医学的見地から主治医が認定をした場合、難病と判断するとされています。
メイク・ア・ウィッシュの世界共通の理念も踏まえて、難病であるか判断されるようです。
なかなか治らない病気、治すことが難しい病気=難病と認定されるわけではないようですね。
メイクアウィッシュオブジャパンに寄付して大丈夫?
メイクアウィッシュオブジャパンの活動に賛同できるけれど、寄付をしても大丈夫かどうか少し心配だという人もいるでしょう。
結論から申し上げますと寄付しても問題はなくその理由は2つ挙げられます。
事業報告書と決算報告書を公式サイトで公開している
メイクアウィッシュオブジャパンは、事業報告書と決算報告書を公式サイトで公開しています。
この報告書を確認することで、どのように集められたお金が使われているのかということが分かります。
またどのような活動をしているのかということも細かく記載されています。
さらにSNSでの発信も多いので寄付金で活動をしていることが明確です。
公益財団法人なので寄付金控除が受けれる
メイクアウィッシュオブジャパンは公益財団法人に認定されています。
公益財団法人へ個人が寄付を行うと税金の控除を受けることができます。
寄付金控除が受け取れるという点からも、安心して寄付をできる団体であると言えるでしょう。
メイクアウッシュオブジャパンの評判は? まとめ
メイクアウィッシュオブジャパンへの悪評はまったくなく、多くの人がその活動に賛同しているようです。
またどのような病気が難病とされるかについては、ハッキリと病名で決まっているわけではありません。
メイク・ア・ウィッシュの世界共通の理念を元に、医学的見地から主治医の難病認定を受けられればいいようです。
メイクアウィッシュオブジャパンは、寄附金控除を受けることができる公益財団法人ですから、寄付しても大丈夫な団体と言えるでしょう。
私は海外の貧困地域の子ども1人と、手紙や写真のやりとりをしながら支援できる寄付をしています。
プランインターナショナルジャパンという国際NGO団体で、子どもの住んでいる地域や性別を選ぶこともできて、寄付額も月3,000円・4,000円・5,000円の中から選べます。
私が寄付を始めて、手紙のやりとりすることになったチャイルドは、ネパールに住むShaishra(シャイシラ)ちゃん。
送られてくるプロフィールから、生年月日・国名・地域名・言語・宗教・家族構成などが分かります。
興味のある方は是非チェックしてみてください。