私は現在「副業禁止の会社」で働いていますが、我が家には精神障害者2人と身体障害者1人が。。。
将来的にも3人が働いて収入を得るのは期待できませんから、私が動けるうちに1円でも多く稼いでおかねば!
そんなわけで本業終了後に副業をおこなってきたことで、会社にバレずに副業する方法が身に付きました。
そこでこの記事では「副業禁止の会社にバレずに副業する方法」についてご紹介していきます!
※この記事は3分で読むことができます。
忙しい方のために結論!
忙しい方のために結論を言うと、本業の会社に副業がバレないために大切なことは、住民税を自分で納付できる副業を選ぶこと。
住民税を自分で納付できる仕事というのは、おもにパソコンやスマホを使った在宅ワークです。
パート・アルバイトなど、雇われて働く副業は給与所得になり、収入が増えた分の住民税の請求が、役所から本業の会社へ行くのでバレます。
在宅ワークの代表と言えば、やはりプログラマーですが、その需要はAIが出てきた現在でもまったく衰えていません。
プログラミングはもうオワコンだ!なんて情報がたくさんありますが、それが本当であれば多くのプログラミングスクールがつぶれているはずですよね。
ですのでプログラマーは依然として引く手あまたなのですが、専門性は高いため有料のスクール等でしっかり学ぶ必要があります。
数あるプログラミングスクールの中でも、テックアカデミーが特におすすめで、補助制度で70%オフや、副業案件を紹介してくれるなど至れり尽くせりとなっています。
目次
給料が安いくせに副業禁止の会社で働く私。。。
私の会社での年収は「320万円」で手取りでは260万ほど。(40代で)
20代の頃は30代40代になれば、給料も多少は上がっていくだろうと思っていました。
しかし。。。
どの先輩と話しても、「40代50代になってもほとんど上がらないよ。」とのこと。
どんなに頑張ってもサボっている同僚と同じ給料。社会主義?
いちおう残業代は出るので、ダラダラと時間を引き伸ばして仕事場に滞在していれば、トータルで給料は増えます。
でも残業代のためにダラダラと仕事を引き伸ばす人生って。。。
日本の会社が世界と比べて、労働時間が長いのに生産性が低いのは、ダラダラ残業に一因があるはずです。
だから意地でも残業はしたくない! でもお金はいるから副業がしたい!
しかし会社で副業は禁止され、暗黙の了解といった感じで誰も副業について話そうとしませんでした。
給料が安いのにどうして副業禁止なのか?
そもそもなぜ多くの会社は社員の副業を禁止にしたいのでしょう。
給料を多く出せないのであれば、会社の勤務時間外でそれぞれに稼いでもらえば良さそうなものです。
私の会社の副業禁止理由は、
・会社の情報が同業他社に漏れるおそれ
・体力的な支障が出るおそれ
といったものでした。
そして私の上司が言う副業禁止の理由は、
・男は1つの仕事を頑張るべき
・1人の副業を認めたらみんなやり始める
・副業で稼げたら会社をやめちゃうでしょ
といったもの。
まずは会社側の副業禁止の理由についてくわしく見ていきましょう。
会社の情報が他社に漏れるかも
よくある副業禁止の理由として、企業秘密が漏れるのではないかという理由があります。
例えば、厳選した素材を100%使用とうたっているのに、実際に使っているのはわずか10%未満とかいう情けない企業秘密など。(笑)
でもそんなのその気になれば、社員はいつでもツイッターで漏らすことができますし、居酒屋で会社の不満を大声でぶちまけている社員ならいくらでもいますよね。
副業にいそしませたほうが、飲みに行くことができなくなって、会社にとっては安全だと思います。
体力を消耗して本業に影響が出るのではないか
また副業によって働きすぎて本業に影響が出るというのが、副業禁止の理由とされていることも多いです。
取り組む副業にもよりますが、自宅でできる副業もかなり増えています。
自宅での副業なら、自分で仕事量をコントロールできるのであまり関係ないでしょう。
それに副業をやらなくたって、多くの社員は夜中までスマホをいじっていますよね。
副業をやっていない社員でも、寝不足でアクビばかりしている人はたくさんいます。
ただ個人の可能性の芽をつんでいるだけ
会社はやたら副業のデメリットばかり気にします。
しかし実際には、副業で身につけたスキルが本業にも役立つことは多いです。
それに副業で大きく稼いだ人が、みんな会社を辞めるかというとそうでもありません。
副業の仕事はけっこう孤独なことが多いです。
私の入っている副業コミュニティには、独立してフリーランスになり、月収で100万~300万円以上稼いでいる人がゴロゴロいます。
でもフリーランスになると、「今日は誰とも話してないな。。。」という日も多いそうです。
そうなってはじめて会社で人と話せるありがたみが分かり、また会社勤めに戻ったという人もいます。
副業収入だけで生活できるのに、あえて接客の仕事を始める人も。
何気ない会話って、じつはかなり大事なんでしょうね。
つまり会社にそれなりの魅力があれば、副業で稼いでいる人もそうそう簡単には辞めません。
やはり会社員のほうが、フリーランスよりは収入が安定していますし。
副業で稼いで会社を辞めていく人というのは、最初から魅力のない会社に対して「絶対に辞めてやる!」と思っている人です。
副業禁止の会社にバレない方法は?抜け道はある?
それでは次に副業禁止の会社にバレない方法について紹介していきます。
住民税の増加に注意する
もし仮に副業をやっていることが会社にバレるとしたら、副業での収入が増えたことによる住民税の増加です。
副業の利益が年間20万円以上になると確定申告が必要です。
その時に対策なしに確定申告してしまうと、副業分の住民税の支払い請求が本業の会社へ行ってしまいます。
そして急に住民税が増えたことを、会社の経理に気づかれて副業がバレるという流れです。
ただこういった状況を回避する方法がちゃんとあるので見ていきましょう。
住民税を自分で支払う
副業分にかかる住民税だけを、自分で納付するようにすれば副業が会社にバレることはありません。
しかしパート・アルバイトなど、会社や企業に雇われる副業は「給与所得」となり、自分で住民税を自分で納付できません。
会社や企業は、パート・アルバイトへの「給与支払報告書」を役所に提出する義務があります。
そのため副業収入の住民税の請求が、役所から本業の会社に行き、住民税の増加からパート・アルバイトをしていることがバレてしまいます。
これを避けるには、パソコンでおこなえる副業など、どこにも雇われない副業をするしかないです。
次に住民税を自分で納付するには、確定申告をする必要があります。
難しいイメージがあると思いますが実は超簡単です。
❶まずは確定申告書を税務署でもらうか、国税庁のサイトからダウンロードして印刷。
❷次に確定申告書の第二表にある「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」という枠を探します。
❸その欄の「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れます。
❹すると後日、請求書が届くので、自分でコンビニなどで支払えば完了。
直接自分で副業分の住民税を役所に支払う(コンビニでも可)ので、本業の会社にバレないという仕組みです。
ただ私の会社の同僚が、確定申告で自分で納付を選んだのに、会社へ請求が行ってしまったことがあります。
役所のほうに問い合わせるとおそらく担当者のミスとのこと。
ミスじゃ済まされませんが相手も人間です。。。
レアケースではありますが、これを確実に防ぐ方法を教えてくれたそうです。
それは4月下旬に、間違いなく自分で納付で処理されているかを役所に確認すること。
それからは面倒ですが念には念を入れて、私も必ず市役所のほうに確認しています。
キチンと処理されていれば、6月中頃に市役所の税務課から住民税の納付書が届きます。
それを自分で支払うので、これまで何年も会社にバレたことはありません。
副業禁止の会社に勤める私がおすすめしたい副業は?
ワードプレスでウェブサイトを作成をする
現在ではどんな小さな企業でも、しっかりした作りの企業サイトを用意しなければならない時代です。
ところが多くの中小企業にはサイトを作る技術者がいません。
そこでクラウドソーシングや、ウェブ制作会社にサイト制作依頼が集中します。
WordPress(ワードプレス)という無料のソフトウェアを使ったサイト作成なら、プログラミングが出来ない方でも可能です。
実績のなくても請け負える仕事が、クラウドソーシングサービスなら1件2・3万、高ければ5万程度の報酬で多数発注されています。
ただワードプレスがいくらプログラミングが出来なくても使えるとは言え、直感的な操作だけでサクサク作れるとは言いがたいです。
そこでおすすめなのがテックアカデミーのWordpressコースで、すべてオンラインで自宅で受講でき、つまづいてもすぐにオンライン上で解決できます。
テックアカデミーにはさまざまなコースがありますが、ワードプレスのサイト作成に特化したこのコースを選べば最短で稼げるスキルを習得できます。
本格的なプログラマーになって稼ぐ
プログラミングが出来る人への需要は、AIが出てきた現在でもまったく衰えていません。
かなり稼げるスキルとして、あなたの本業にとって変わる可能性が充分にあります。
プログラミングはもうオワコンだ!なんて情報がたくさんありますが、それが本当であれば多くのプログラミングスクールがつぶれているはずですよね。
ですのでプログラマーは、依然として引く手あまたなのですが、専門性は高いため有料のスクール等でしっかり学ぶ必要があります。
こちらもテックアカデミーがおすすめで、補助制度で70%オフや、副業案件の紹介など至れり尽くせりとなっています。
給料が安いのに副業禁止の会社にバレない副業 まとめ
私は副業禁止の会社で副業を何年も続けていますが、困ったことことは何1つありませんでした。
むしろ副業収入が無ければ、月の収入よりも出費のほうが上回るため、家族ともどもどうなっていたか分かりません。。。
なによりお金に余裕があると、小さな選択でいちいち迷わずに素早く行動できます。
お金の心配でやりたいことにブレーキをかけるのは、機会損失ですし人生の後悔につながりかねません。
誰しも人生には限りがありますよね。
あなたも会社の副業禁止に屈せず、収入を増やして自分や家族の人生をより豊かにしてください。