難民支援協会は、その名の通り日本にたどり着いた難民の自立までを支援をする団体です。
とは言え、本当に寄付するに値する団体なのかはよくわからないですよね。
そこでこの記事では【難民支援協会の評判について】くわしく検証していきます。
支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めて、それが夢になっている支援者も多いです。
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目次
難民支援協会の活動内容は?
難民支援協会では、紛争や人権侵害などから自分の身を守るために、母国から逃れてきた人々を支援しています。
難民が失った権利を回復させるために、まずは衣食住の保障と、家族全員が一緒に暮らせるように以下のサポートしています。
・弁護士と連携して法的支援
・生きるための生活支援
・働くための就労支援
・地域社会でつながりを作れるようにするためのコミュニティ支援
・支援が広くいきわたるようにするための人道支援
以上のように、難民が社会の一員として、自立して生活していけるようなサポートをしています。
難民支援協会の活動内容は、メディアでも紹介されています。
全世界で逃避を余儀なくされた人は、およそ8240万人いるとされています。
そして日本には、約2.5万人もの難民とその子どもたちが暮らしています。
難民問題は世界全体の問題ですが、日本でも難民の支援団体の活動は広まっています。
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難民支援協会への悪評は?
難民支援協会の悪評を調査してみましたが、悪い内容のものは見当たりませんでした。
難民の支援をしっかりやっていくべきと考えている人や、活動に賛同されている人が多いことが分かります。
難民支援協会への良い口コミ評判は?
家にあった本をいっぱい送ろうと思ったけど、古い本はダメだったり、カバーがなくてダメだったりしてあまり送れませんでした。
でも少しだけ寄付ができました。
引用元:Twitter
安田菜津紀『故郷の味は海をこえて 「難民」として日本に生きる』(ポプラ社)は、思い出のつまった故郷の料理からひもとく「難民」たちの道のり。
引用元:Twitter
気になることが書いてあったにもかかわらず、難民について自分自身があまりに知識不足で理解が不十分だと感じたので、難民支援協会にお伺いして、実態のお話を聞きました。
意識を深めていきます。
引用元:Twitter
条件をクリアした本を数十冊、取りに来てもらいました。できることを少しずつ。
引用元:Twitter
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難民支援協会の代表の石川えり氏とは?
難民支援協会代表の石川えり氏は、高校3年生の時に難民問題に関心を持ったそうです。
新聞で読んだ、ルワンダ虐殺の惨状を知りとても衝撃を受けたとか。
そして何かしたい、何とかしたいと思いボランティア活動をする中で、日本にも難民がのがれてきていると知ったそうです。
そして1999年に、難民支援協会の準備メンバーとなって難民支援活動を始めます。
2008年には、難民支援協会の事務局長となっており、産休をとりながら活動を続けます。
2014年に代表理事に就任。
上智大学非常勤講師や、一橋大学国際・公共政策大学院非常勤講師なども務められています。
日本で初めて難民認定関連法改正にたずさわった方だそうで、難民支援に対して積極的に発言されています。
難民支援協会に寄付して大丈夫?
難民支援協会でおこなっている活動に対して、関心がある方は寄付を検討していることでしょう。
しかし本当に安全な団体なのか、寄付して大丈夫なのかという点を見ていきましょう。
認定NPO法人なので寄付金控除が受けれる
難民支援協会はすでに認定NPO法人ですが、所轄庁から書面審査や実地調査などを受け、しっかり確認されたうえで認定されます。
そして認定NPO法人への寄付は、個人でも寄付金控除を受けれるメリットがあります。
日本に5万団体以上あるNPO法人の中で、認定NPO法人は2%ほどですから、難民支援協会が信頼できる団体の可能性が高いと言えます。
年次報告書・会計報告書を公式サイトで公開している
難民支援協会では、公式サイト内で年次報告書や会計報告書が公開されています。
年次報告書は、団体の現状について書かれた報告書で、収入や支出が分かりやすく記載されています。
怪しい点があれば、いろんなところから指摘されますから、それを公表していることはある程度信頼できると言えるでしょう。
難民支援協会の評判は? まとめ
難民支援協会の評判について見てきましたが、悪い評判はまったく見当たりませんでした。
難民の人たちが家族一緒に日本で暮らせるように、活動している難民支援協会に対して、高く評価している人がほとんどでした。
日本は難民の受け入れが極端に少なく、難民申請者の1%も受け入れていません。
政府は、就労目的の偽装難民が多いことをおもな理由としていますが、迫害から逃れてきている難民にまで影響が出ているようです。
せめて私たちが出来ることは、難民をサポートしている難民支援協会を支援することでしょう。
支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めて、それが夢になっている支援者も多いです。
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私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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