シャプラニールは、バングラデシュ・ネパール・インドなどで、農村開発や災害対策などの支援活動をおこなっている、知る人ぞ知るNGO団体です。
ただシャプラニールのことをよく知らない、寄付して大丈夫?という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では【シャプラニールの評判について】口コミや過去の活動実績から検証していきます!
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
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目次
シャプラニールの活動内容は?
シャプラニールは、市民による海外協力の会として発足された国際協力NGOです。
1972年に日本で創立されていて、特に南アジアの貧しい人々の生活を支える様々な支援活動をしています。
代表理事を務めているのは坂口和隆氏です。
活動内容の中でも重点を置いているのは、「子どもの明日を守る活動」「災害に強い地域を作る活動」「社会から孤立を防ぐ活動」「市民同士の繋がりを促す活動」です。
シャプラニールは、おもにバングラデシュやネパールなどの南アジア、そして日本で活動しています。
子どもの明日を守る活動では、バングラデシュの子どもたちへの教育支援やネパールの子どもたちへの支援が行われています。
災害に強い地域をつくる活動では、バングラデシュやネパールの防災支援をしています。
社会からの孤立を防ぐ活動では、在留外国人に関しての支援。
市民同士のつながりを促す活動としては、フェアトレードを通しての市民活動やエシカルな社会をめざすステナイ生活プロジェクトを実施しています。
主な活動としては以下の3つがあります。
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子供の権利を守る活動
例えば、バングラディシュで家事使用人として働く少女達のために支援センターを運営。
基本的な読み書きや保健衛生、性の知識などの習得支援をしています。
また、彼女たちのような存在を広く知ってもらうための活動もしています。
災害に強い地域を作る活動
サイクロンの多いバングラディシュの地域の学校で、防災教育を実施しています。
地域の家庭レベルで、防災知識の定着を図る活動をしています。
フェアトレードな商品の販売を広める活動
シャプラニールのオンラインショップでは、フェアトレードの商品が数多く扱われていて、購入することが可能になっています。
シャプラニールへの口コミ評判は?
シャプラニールに対する口コミ評判について調べてみました。
まずは一つ目。
SDGsが始まる前から「取り残された人々」への支援に拘り続けてきました。
なすべきことを真摯に考え続け実践してきた信頼できる団体です。
引用元・Facebook
NGOとして歴史が古く活動期間が長いことや、活動内容が明確で支援が必要なところにきちんと支援を届けていることが評価されています。
長く活動できているということは、それだけ支持をして寄付をおこなう人が多いということですから、信頼を置くに足る理由の一つかもしれません。
続いて二つ目。
引用元・Facebook
シャプラニールは他にも、活動内容を支持されている良い評価がとても多かったです。
逆に悪い評価を付けている人がほとんど見つかりません。
口コミを見ていると、たくさんの信頼を得て、長く活動を続けている素晴らしい団体なのだなという事がよく解ります。
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シャプラニールのステナイ生活とは?
シャプラニールでは、「ステナイ生活」という名前の活動があります。
名前の通り、不用品になったものを捨てずに国際協力へ活かす活動のことです。
具体的なやり方は、自宅で不要になった本、CD/DVD、ゲーム、はがきや切手などをシャプラニールの事務所へ送るだけです。
CD/DVD/ゲームについては、ブックオフの無料集荷に申し込むことも出来ます。
これがそのままシャプラニールへの寄付となります。
ただし不用品なら何でも送ってよいというわけではありません。
受け付けて貰える不用品と、受け付けられない不用品があります。
寄付をしようと考える場合には、受け付けて貰える不用品であるかどうかをシャプラニールの公式サイトにて確認してから寄付するようにしましょう。
また段ボール箱などの梱包材は、自分で用意をする必要がありますので、そちらにも注意しましょう。
CD/DVD/ゲームのブックオフの無料集荷以外の物を事務所に送る場合には、送料が自己負担の場合もあります。
こちらも品物によって変わっていて、公式のホームページに記載がありますので合わせて確認するようにしましょう。
シャプラニールに寄付して大丈夫?
最後に、シャプラニールは寄付をしても大丈夫な団体なのかについて見ていきましょう。
年次報告書を公式サイトで公開している
寄付しても良い団体か見極めるための一つのポイントは、年次報告書を一般公開しているかということです。
年次報告書には、実際にどんな活動をおこなったのか、寄付がどの程度集まって、その寄付がどこにいくら使われたのかなど細かく記載されています。
シャプラニールは、公式サイト内でこの年次報告書を公開しています。
誰でも見ることができますので、信頼に足る団体であると評価することができます。
認定NPO法人かつ寄付金控除対象
シャプラニールは、5万団体もあるNPO法人のなかでも、2%しかない認定NPO法人です。
認定NPO法人という扱いを受けるためには、「年間100人以上の方から3,000円以上の寄付を受けている」など、さまざまなハードルがあります。
認定されたあとも、自治体から適正な法人運営をしているか定期的にチェックされ、十分な運営が行われていないと認定が取り消されることもあります。
少なくとも現在のシャプラニールは、適正な法人運営がされていると評価されている団体という事になります。
以上2つの点から、シャプラニールは信頼できる団体であると考えられます。
シャプラニールの評判は? まとめ
おもにバングラデシュなど、南アジア地域で支援から取り残された人々を中心に活動を続けるシャプラニール。
悪い口コミはほとんどなく、老舗NGO団体として高い評価を受けています。
いぶし銀な存在で活動を続けるシャプラニールは、寄付に値する団体とみていいでしょう。
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
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私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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