仕事の悩み

【人の役に立ちたい方必見!】人の役に立つ仕事は?おすすめの職業は?

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奥さん
奥さん
いまの自分の仕事って人の役に立ててると思う?
はかせ(管理人)
はかせ(管理人)
うっ。ドキッとする質問ですね。。。

 

あなたは「いまの自分の仕事は本当に人の役に立っているのかな?」と思うことはありませんか?

どんなに仕事が忙しくて悩みがあっても、人に感謝されたり、頼りにされているなと感じる瞬間はうれしいもの。

でも「いまやってる仕事ってなんかイマイチだよな。。。」「もっと人の役に立つ仕事をやるべきなんじゃないか。」

そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、もっと人の役に立ちたいという方へ【人の役に立つ仕事】をご紹介していきます!

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人の役に立っていない仕事はない

ふだん仕事をしていて、「こんなこと誰かの役に立っているのかな。。。」と感じてしまうという人は多いかと思います。

しかし、そもそもあらゆる仕事はすべて人の役に立っています。

たとえ大きな企画やプロジェクトでないとしても、飲食業の接客や街の清掃作業、上司の書類をコピーする作業でも、助かっている人が必ずいます。

コピーを頻繫に頼まれるのは、嫌がらせの場合もあるかもしれませんね。(笑)

そしてそれは、今のあなたの仕事も例外ではありません。

ではなぜ「もっと人の役に立つ仕事がしたい」という悩みが生まれるのでしょうか。

それは以前よりも、社会にある仕事が多様化してきたことに原因があります。

いま就いている仕事よりも、もっと人の役に立てる仕事があるのではないかと考え始めるわけです。

ただそれ自体はまったく悪いことはないんですけどね。(笑)

人は関わる人から認められたり、感謝されたりすることで、幸福感を得るようにできています。

だから今の仕事において、喜んでくれる相手に接する機会がほとんど少ない人は、もっと役に立つ仕事がしたいと思うようになるのでしょう。

ですので、もっと人の役に立つ仕事をしたいと考える方は、

・「今より人から直接感謝される仕事がしたい

・「もっと人を助けていると実感できる仕事をしたい

という方が多いのかもしれませんね。

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人の役に立つ仕事をしたいが今の仕事はやめられない。。。

「いま現在やっている仕事では、人の役に立っている実感が得られない。」

「でもすぐには仕事を変えることは出来ないな。。。」という方も多いのではないでしょうか。

ただ先にも書いたように、役に立っている実感が得られない今の仕事でも、かならず助かっている人はいます。

なのに実感が得られないのは、直接助かっている人を見たり、言葉をもらったりする機会が少ないからでしょう。

そうなると、あなたの「承認欲求」が満たされないため、人の役に立っていると感じることができないわけです。

それならば、直接感謝の言葉をもらえそうな接客業につけば良さそうです。

たしかに仕事に慣れれば、頻繫に「ありがとう」と言われて、すぐに承認欲求が満たされるでしょう。

しかし接客業が、あまり好きじゃない・むしろ苦痛だという場合には、いくら「承認欲求」が満たされても長続きしないはずです。

なぜなら承認欲求は満たされていても、つぎは「自己満足度」が低い状態だからです。

自己満足度というのは、自分がおこなったことに対して、自分がどれだけ満足しているかの度合い。

人の役に立っていると実感しながら、しっかり仕事を続けていくには、承認欲求自己満足度の両方が満たされている必要があるわけです。

道理で難しいわけですね。(笑)

またそもそも、すぐに今の仕事を変えることは難しいという人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが、仕事ではない形で、承認欲求自己満足度を得る方法です。

それが「寄付」です。

どこに寄付するかにもよりますが、間違いなく感謝されるので承認欲求は満たされます。

そして日本にはお金を儲けたい人はたくさんいますが、寄付をする人は他の国に比べてかなり少ないです。

にもかかわらず、あなたは困っている人のためにお金を出すわけですから自己満足度もかなり上がるでしょう。

はかせ(管理人)
はかせ(管理人)
正直に言うと、私は40歳になるまで「寄付」などまったく興味がありませんでした。(笑)

寄付しても感謝のメールが1通来るだけで、その後も寄付してる実感もないしな。。。」と思っていたからです。

でも調べているうちにたまたま見つけたのが、世界の厳しい環境にいる「子ども1人とやりとりできる寄付」でした。

1950年から活動しているワールドビジョンという認定NPO法人で、戦後の日本も支援してもらっていました。

そのワールドビジョンがおこなっている「チャイルドスポンサーシップ」という寄付は、厳しい環境で暮らす外国の子ども1人と、寄付する人(自分)1人だけが、手紙や写真のやりとりをします。

手紙写真が来るたびにその子の成長を実感できて、まるで遠い異国の地に親戚の子ができたような感覚になってきます。

しかもその子が生活している現地へ訪問することも可能なんです

継続的な寄付にはなりますが、1年を通して人の役に立っている実感が得られます。

➤➤➤1人の子どもと1対1の支援プログラム

※チャイルドスポンサーシップは、寄付金控除が適用されるので寄付額の約4割ほどが戻ってきます。

人の役に立つ仕事がしたいけど、すぐに今の仕事を辞められないという方は、仕事以外の方法も試してみると、また違った視点が得られるかもしれません。

 

さて次は仕事を変えることができる人へ、人の役に立つ仕事をご紹介していきます!

人の役に立つ仕事おすすめ3選!

自衛隊員

自衛隊員というと男性の印象ですが、最近では女性隊員も増えてきています。

日本の防衛・災害の時に、自分をかえりみずに被災者の救助にあたります。

日本に暮らす人々全員の役に立つ仕事と言えますね。

NPO・NGOのスタッフ

NPOやNGOという組織に所属し、教育飢餓・難民環境・人権などそれぞれの分野で活動します。

NPO・NGO団体というと、ボランティアのようなイメージですが、ちゃんと職員の給料は出ます。

民間団体という立場から、国内の社会課題や、発展途上国の貧困や環境問題の解決にあたるのが仕事内容です。

困っている人が相手の仕事になりますから、人の役に立てている実感を味わうことは多いでしょう。

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保育士

国、都道府県、市町村の住民のために働くことができる、公務員なども多くの人の役に立っています。

例えば、保育園で子どもの面倒を見る「保母さん」など。

「三つ子の魂百まで」とも言いますから、保母さんがその後の子どもたちの人生に、大きな影響を与えることは間違いないでしょう。

人の役に立ちたい!人の役に立つ仕事ってなに? まとめ

じつは誰にでも出来るような仕事でも、必ず誰かの役に立っているものです。

ではなぜちゃんと仕事をしている人達の中で、多くの人が「もっと人の役に立つ仕事をしたい」と感じるのか。

それは「人の役に立つ仕事がしたい」というよりも、人のためになっていることを実感できる仕事がしたいということのようです。

そして確かに上の「人の役に立つ仕事3選!」であげたような仕事であれば、人の役に立っている実感が得られやすいでしょう。

ただその感じ方は人それぞれ。

医者や先生でも、人の役に立っている実感が得られていない人もいます。

また「人の役に立つ仕事3選!」にあげたような仕事につくのは、なかなか難しいというのも確かです。

そのような方は、視点を変えて人の役に立つ行動を検討してみてください。

例えば、仕事ではないカタチで有効なのが「寄付」です。

どこに寄付するかにもよりますが、あなたの承認欲求も自己満足度も満たされ、人の役に立っていると強く実感できるはず。

私は40歳になるまで寄付などまったく興味なく、「寄付しても感謝のメールが1通来るだけだしな。。。」と思っていました。

しかし調べているうちに、世界の厳しい環境にいる「子ども1人とやりとりする寄付」を見つけました。

1950年から活動しているワールドビジョンがおこなっている「チャイルドスポンサーシップ」という寄付は、1対1のやりとりというのが特徴です。

厳しい環境で暮らす外国の子ども1人と、寄付する人(自分)1人がマンツーマンでやりとりします。

手紙写真をやりとりしているうちに、その子の成長を実感することができます!

まるで遠い異国の地に、親戚の子どもができたような感覚。

ハッキリと人の役に立っていることが実感できるので、ぜひチェックしてみてください。

➤➤➤1人の子どもと1対1の支援プログラム

寄付金控除が適用されます。

 

 

 

 

 

ユニークな寄付先
チャイルドスポンサーシップの資料

私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。

しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。

飽きっぽい私でも6年続けています。

特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。

さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。

ぜひチェックしてみてくださいね。

子どもを支援

➤➤➤1人の子どもと1対1の支援プログラム