世界中の子どもの権利を保護することが活動の中心であるセーブザチルドレン。
歴史の長い団体ですが、寄付しても大丈夫なのでしょうか。
そこでこの記事では【セーブザチルドレンの評判】についてくわしく検証していきます!
忙しい方のために結論
忙しい方のために結論を言うと、セーブザチルドレンはその名の通り、世界中の生きていくのが困難な子どもたちを支援している団体で、その活動はすでに100年を超えています。
セーブザチルドレンへの口コミ評判を調べてみても、これといって問題があるものはなく、活動に賛同する意見がほとんどなので、寄付して大丈夫な団体とみていいでしょう。
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付についてご興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
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目次
セーブザチルドレンの活動内容は?
セーブザチルドレンは、日本国内を含む世界29ヵ国に支部を持ち、約120ヵ国で活動を展開する国際NGO団体です。
内戦や紛争、自然災害などで、生きていくのが困難な子どもたちを支援しています。
セーブザチルドレンでは、1919年に設立して以来、100年以上に渡り慈善活動を行ってきました。
1919年、イギリス・ロンドンにて創始者エグランティン・ジェップ氏が第一次世界大戦の最中、多くの子供達の戦争被害を目の当たりにしたことから反戦を志し設立。
1920年、スイスのジュネーヴにて、国際セーブザチルドレン連盟を設立し、エグランティン・ジェップ氏が総裁に就任。
1923年、世界初となる子供の権利宣言を起草。
1924年、国際連盟が子供の権利宣言を採択、1959年の国連による同宣言批准、1989年の児童の権利に関する条約の礎となる。
など、世界中の子供達が自分の決定権を持つことに重きを置いてきました。
「子供を尊重し、大切にする。」、「子供から学ぶ。」、「子供に生きる希望とあらゆる機会を与える」ことの3つを組織の目標として掲げています。
日本国内の支部であるセーブザチルドレン・ジャパンは1986年に設立されました。
公益法人制度改革に伴って、2011年4月1日より公益社団法人となっています。
セーブザチルドレン・ジャパンは、東京都千代田区の本部事務局と大阪市中央区の大阪事務所の2ヵ所にあります。
セーブザチルドレン世界連盟と同じく、発展途上国を中心に「子供の人権と安全な環境確保、世界の平和」に寄与する活動をおこなっています。
セーブザチルドレンの口コミ評判は?
募金の使い道の不透明さや活動自体に疑問があるなら、直接現地に出向き支援をすれば良いだけの話です。
批判するだけで何もしない人は、「寄付?何それ?」と言っている無知な人よりタチが悪いです。
引用・ヤフー知恵袋
他国を援助するなら、国策に対して直接訴えかけない限り、本当の解決とは言えない気がします。
いくら援助しても、国の体制そのものを変えないことには、非人道的な行為は繰り返されずっと同じ状況が続きます。
引用・ヤフー知恵袋
バナナは1房100円の格安のやつじゃなく、せめてセーブザチルドレンのやつ。そして不必要に買わない。
引用元・Twitter
セーブザチルドレンの読み聞かせプロジェクトとは?
いろいろあったセーブザチルドレンですが、2020年は世界中で新型コロナウィルスの感染が拡大する中、読み聞かせプロジェクトなるものをおこなっています。
以前から、子供の心のケアなどの情報発信や、学童保育に対する支援、ひとり親家庭に食料品や遊具を提供する支援活動をしています。
その活動の一環で、各界の著名人・有名人達による子供達へ向けて絵本や物語を朗読する「読み聞かせプロジェクト」が、セーブザチルドレンU.S.A.を皮切りに2020年5月20日~6月30日までの期間で発足されました。
世界規模の外出禁止や自粛の影響で、子どもたちも日々の活動が大きく制限されました。
そこで外で遊ぶことが出来ない子どもたちとその家族に、楽しく教育的なコンテンツを提供。
ポジティブな影響を与え、日本国内からは105名の著名人の方々が参加し多くの反響を得ました。
セーブザチルドレンの評判は?怪しい? まとめ
セーブザチルドレンは、その名の通り子どもの権利を保護する活動を、100年以上続けてきた慈善団体です。
ただ世界中に多くの職員を要する団体では、万が一のことが起きやすかったりもします。
わずかな不祥事も許さず寄付しないのか、支援を受ける子どもたちのために寄付を続けるのかは1人1人が自分自身で判断するしかないでしょう。
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付についてご興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。
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➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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