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【UNHCRとは?】怪しい?読み方は?寄付して大丈夫なのか徹底検証!

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奥さん
奥さん
UNHCRって有名な慈善団体だからすぐ寄付しても大丈夫だよね?
はかせ(管理人)
はかせ(管理人)
有名なところでもちゃんと調べたほうがいいですね。

 

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は国際連合の難民問題を解決するための機関です。

過去に2回もノーベル平和賞を受賞していますが、くわしい活動はあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では【UNHCRの活動内容や寄付しても大丈夫な団体なのか】についてくわしく検証していきます。

 

また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。

ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。

つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。

さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。

支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。

ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。

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寄付金控除が適用されます。

 




UNHCRとは?読み方や活動内容は?

聞き慣れない方も多いかもしれませんが、UNHCRというのはThe office of the United Nations High Commissioner for Refugees(長っ)の略称で、1950年に設立された国連の難民支援機関になります。

日本での正式名称は、国連難民高等弁務官事務所ですが「UNHCR(ユーエヌエイチシーアル)」で呼ぶほうが良さそうですね。(笑)

そして日本人にも、UNHCRの活動をされている方がいるそうです。

主にシリアやアフガニスタンなどで、戦争や紛争によって家を失った方の難民の保護や支援に力を入れています。

UNHCRの最終的な目標は、難民の方がUNHCRや他の団体の保護や支援を受けずに自立した生活を送ること。

このように書くと、少し難しかったり想像できなかったりする方も多いかもしれません。

でも世界各国に目を向ければ、中東での紛争アフリカでの紛争南米での治安悪化など、多くの方が家を失ったり、生活基盤を失ったりといった恐怖と隣り合わせとなっています。

その方々にとってのセーフティネットとして、UNHCRが設立され現在まで活動しています。




UNHCRの口コミ評判は?怪しい?

次にUNHCRの活動についてどんな意見があるのか見ていきましょう。

40歳女性
40歳女性
『今年から、少しだけ難民支援を初めました。子供達に、知っていて欲しい事だから。今ここにある「当たり前」が決して当たり前じゃない事を。例えば戦争が、昔あった「過去の事」じゃなくて。「今」nowである人達がいる事を。』

引用元:インスタグラム

20代女性
20代女性
『わずかだけど寄付したヽ(*´^`)ノ”
Tポイントで寄付出来るよ(۶•̀ᴗ•́)۶
こんな事なくなってほしいよ(・ε・)
ロヒンギャ難民危機緊急募金のお願い(国連UNHCR協会) – Yahoo!ネット募金

引用元:Twitter

口コミを見る限り、UNHCRが怪しい団体ということはなさそうです。

UNHCRの緒方貞子さんってどんな人?

最後にUNHCRの立役者であり、活動方針を決めた緒方貞子さんについて説明したいと思います。

緒方貞子さんは1991年から2001年までの10年間、日本人で初の国連難民高等弁務官に任命されました。

長く難民問題解決に力を注いでおられましたが、2019年10月に亡くなられています。

就任時は湾岸戦争が勃発した時期でもあり、4日のうちに40万人の難民が発生したと言われています。

当時国内避難民の保護はUNHCRの活動外でした。

しかし緒方さんをはじめ当時のメンバーは、「人命を守るため」とルールを破って彼らを保護したと言われています。

また緒方さんの指示のもと、各国政府と連携し、大規模な空輸による支援物資の輸送もおこなっています。

これはUNHCR史上初めてのことだったとか。

何が起こるか分からない紛争地では、ルールだけを死守していては、返って甚大な被害が出ます。

緒方さんは現場の状況に応じて柔軟な判断ができる点で、歴代UNHCRのリーダーの中でも抜きん出た存在だったようです。

UNHCRに寄付しても大丈夫?怪しくない?

年次報告書と会計報告書を公式サイトで公開している

UNHCRでは、年次報告書会計報告書を公式サイトで誰にでも見れるように公開しています。

どれだけ寄付金があり、どのように使われたのかくわしく記載されています。

認定NPO法人なので寄付金控除が受けれる

UNHCRは認定NPO法人です。

認定NPO法人とは、所轄庁より正式に認定されているNPO法人のこと。

認定されるためには適切な情報公開がされていなければいけません。

UNHCRは厳しい審査に通っているNPO法人なので信頼していいでしょう。

また認定NPO法人ということで個人でも寄付金控除を受けることができます。

UNHCRとは?怪しい?寄付しても大丈夫? まとめ

UNHCRは国連の機関として、ノーベル平和賞を2回も受賞するほど世界の難民問題解決に尽力しています。

UNHCRは年次報告書と会計報告書を、誰にでも閲覧できるように公式サイトに掲載しています。

また所轄庁に認められた認定NPO法人なので、個人の寄付でも寄付金控除を受けることが可能。

以上のことから、UNHCRが怪しい団体ということはなさそうなので安心して寄付してもいいでしょう。

 

また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。

ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。

つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。

さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。

支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。

ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。

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ユニークな寄付先
チャイルドスポンサーシップの資料

私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。

しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。

飽きっぽい私でも6年続けています。

特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。

さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。

ぜひチェックしてみてくださいね。

子どもを支援

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