ワールドビジョン

【胡散臭い?ワールドビジョンの評判】を探るべく、過去の活動を徹底検証!

奥さん
奥さん
「ワールドビジョン」ってユニセフとかと違って、あんまり聞かない団体だよね?
はかせ
はかせ
知る人ぞ知る団体といった感じです。

 

ワールドビジョンは、1950年にアメリカで生まれた国際協力NGO団体です。

チャイルドスポンサーシップという、支援するこちらも充実感が得られる寄付を展開しています。

私も参加しているこの寄付は、遠い世界の厳しい環境で生きている子供(チャイルド)1人を、支援者1人(自分)でサポートするのが大きな特徴です。

その子との手紙のやりとりや写真などで、定期的にその子の成長を知ることができます。

さらにその子が生活している国へ現地訪問することもできます。

たとえ現地までは行けなくても、遠い異国の地に親戚の子供ができたような感覚になります。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップは、飽きっぽい私でも、かれこれ4年以上続いている楽しい寄付です。

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とは言え、「寄付はちゃんとその子供に届いているのか?」「ワールドビジョンが私腹を肥やしていないか?」と感じる方もいるはず。

そこでこの記事では【ワールドビジョンの評判】を過去の活動から徹底検証していきます。

 

ワールドビジョンってどんな団体?


ワールドビジョンは、1950年にアメリカのオレゴン州で設立された国際協力NGO団体です。

チャイルドスポンサーシップ」という、寄付をする側にも充実感が得られるシステムを提供しています。

なぜ充実感が得られるかというと、支援を必要としている国の子供1人を、支援者1人(自分)だけで受け持つからです。

ただ厳密に言えば、支援者の寄付したお金が直接子供1人へ送られるわけではありません。

それでは「その場しのぎ」のお金の使い方になってしまうからです。

実際には、その子のいる村や地域単位での支援となり、その地域環境を良くすることで支援する子供の生活も向上していく仕組みです。

ただ支援している子供1人と、「手紙」や「バースデーカード」のやりとりをおこなえるのは支援している方1人となります。

私はチャイルドスポンサーシップに参加して4年目となります。

そしていつも感じるのは、支援している子供の成長の早さです。

自分が行った事もない遠い国に、親戚の子供が1人増えて、その成長を支えているようなうれしさがあります。

またワールドビジョンでは、「チャイルドスポンサーシップ」のほかにも、開発援助・緊急人道支援などをおこなっています。

じつは1960年代には、日本の子供たちも支援を受けたことがあるそうです。

戦後の日本が、世界の色々な国にいる人達に助けられていた事は、今ではほとんど語られることはありませんよね。

自分たちのチカラだけで、豊かな国になったような気でいるのは、恥ずかしいことなのだと思いました。

➤➤➤【1人の子どもとつながる支援プログラム

 

ワールドビジョンは現在、世界の約100ヵ国で宗教・人種・民族・性別に関係なく、世界のすべての子供がすこやかに生きれるように活動しています。

世界の約100ヵ国に事業所があり、日本では1987年からワールドビジョン・ジャパンが活動しています。

【2020年のワールドビジョン・ジャパンの活動を表す数字】

・総事業数 33ヵ国で154事業

・開発援助事業数 25ヵ国で84事業
 そのうち、チャイルドスポンサーシップ事業数 21ヵ国で48事業

・緊急人道支援事業数 14ヵ国で70事業

・チャイルドスポンサー数 49,381人

・チャイルド数 59,050人

・チャイルドからスポンサーへの手紙 約12,800通

・チャイルドスポンサー以外の募金者数 17,200人

・連携企業、団体数 2,920社・団体

・イベント開催数 全国23回

・職員数 81人(嘱託・アルバイト6人含む)

・海外派遣、駐在スタッフ数 9人

・ボランティアスタッフ数 241人

ワールドビジョンの評判はどうなの?

ワールドビジョンについていろいろと調べてみても、悪い評判はほとんどでてきません。

ですので、あとはワールドビジョンの日本事業所である、ワールドビジョンジャパンの今までの活動から探っていこうと思います。

ワールドビジョンジャパンの活動が、怪しいものでないかを見極めるうえで、以下のことが参考になります。

「国から認定NPO法人に指定されていること」

ワールドビジョンジャパンは、日本国から「認定NPO法人」として認められています。

じつは「NPO」と名乗ることはどんな団体でも可能です。

しかし「NPO法人」となるには、所轄庁というところの審査をクリアすることが必要です。

そしてさらに「認定NPO法人」となるには、より審査が厳しく、国税庁と東京都から認定を受ける必要があります。

認定NPO法人の割合は、すべてのNPO法人約5万団体のうちの2%もないほどです。

認定基準をクリアするには、活動内容・情報公開などが明確であることなどハードルは高いです。

ワールドビジョンジャパンはその認定基準をクリアしているわけです。

さらに寄付先が認定NPO法人であることは、寄付する人にも大きなメリットがあります。

それは、寄付することでかなり税金が優遇されることです。

収入にもよりますが、私は去年1年でトータル6万円を寄付して、1万4千円ほど返ってきました。

2割以上も返ってきているのでかなり大きいですよね。(最大で4割ほどになる場合も

私にとって、ワールドビジョンジャパンが「認定NPO法人」であることが、信頼できるかどうかの大きな判断基準となりました。

➤➤➤【1人の子どもとつながる支援プログラム】

 

ワールドビジョンジャパンの活動から評判をチェック!

ワールドビジョンジャパンの活動を見極めるうえで、もう一つ参考となるものが以下になります。

「決算報告書」と「監査報告書」を公開していること

ワールドビジョン・ジャパンの公式サイトで、数年分の決算報告書監査報告書が公開されています。

すべての人が寄付のゆくえを確認できるので、不正することはかなり難しいはず。

仮に不正があれば、すぐさま認定NPO法人からはずされてしまいます。

そうなれば、今までのような寄付は集まらなくなります。

このように「決算報告書」と「監査報告書」をすべての人がチェックできる点も、ワールドビジョンジャパンを信用できる一因になるかと思います。

チャイルドスポンサーシップがうさんくさい?

ワールドビジョン中でもとくに特徴的な寄付が、チャイルドスポンサーシップですが、怪しい・うさんくさいと感じている方は少なからずいるようです。

多くはありませんが、以下のような書きこみも。

慈善団体あるあるですが、CM広報活動に対して許せないという方は多いです。

集まったお金をそんなことに使わずに、全額寄付すべきだという気持ちは分かります。

しかしCMや広報活動をすることで、全体の寄付総額が増えるのでおこなうわけです。

なにより大切なのは、より多くのお金を困っている人たちのもとへ届けることですよね。

怪しい・うさんくさい・中抜きしてるんじゃないかという意見は、なんとなく想像で言っているケースも多いです。

想像ではなく、ワールドビジョンの公式サイトで公表されているデータを確認してみましょう。

そうすれば、団体に集まったお金がいくらで、何に使ったかがこと細かく分かります。

ワールドビジョンの過去10年分の決算報告書・監査報告書

それでもCMや広報活動に、自分の寄付を使うなんて許せないと感じる方は、CMや広報活動に使われているお金は、多額の寄付をしたお金持ちや企業の寄付金を使っているんだと思い込むといいかもしれませんね。(笑)

胡散臭い?ワールドビジョン評判は? まとめ

ワールドビジョンの評判について、ネットなどを調べてみても批判的なものはほとんど出てきません。

私自身が、ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップを始めて現在4年目です。

ネパールの女の子と、手紙やお互いの家族写真のやりとりが楽しく続いています。

はじめ5歳だった女の子が今年で9歳になります。(当たり前ですね。笑)

チャイルドスポンサーシップに参加している人のために、Facebookグループが用意されているので、疑問に思ったことも共有できます。

ただやはり世の中には、100%信用できるというものは、NPO団体に限らず無いと思います。

ですのでこの記事で紹介した情報などをもとに、常に私たち支援者が目を光らせていることが大切ですね。

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「寄付先ってたくさんあるから、どこにしたらいいのか迷う。。。」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方へ信頼できる寄付先をいくつかご紹介します。