ペシャワール会は、パキスタンで医療活動をしていた中村哲医師を支援するために作られたNGO団体です。
中村哲医師が亡くなったあともパキスタンとアフガニスタンで活動してます。
とは言え、寄付して本当に大丈夫な団体なのかと不安な方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では【ペシャワール会の評判について】くわしく検証していきます!
忙しい方のために結論
ペシャワール会への口コミ評判を調べてみましたが、特にこれといった問題はなく、活動に賛同する意見がほとんどなので、寄付しても大丈夫な団体とみていいでしょう。
ただもう少し支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めてそれが夢になっている支援者も多いです。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。
⇩ ⇩ ⇩
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
※寄付金控除が適用されます。
目次
ペシャワール会の活動内容は?
ペシャワール会は、1983年9月にパキスタンで医療活動を支援するために結成された団体です。
代表者は中村哲医師で、現地で医療団体を結成し、パキスタンとアフガニスタンで活動していました。
しかしアフガニスタンで名誉市民権を得た2ヶ月後の2019年12月、車で移動している最中に何者かに銃撃され、病院へ搬送される途中に亡くなりました。
その後は村上優会長が中村哲医師の遺志を引き継いでいます。
またペシャワール会の活動は医療支援だけにとどまりません。
2001年には干ばつで荒れた農村の復興活動に着手。
水源活動事業として農民の生活を支援しています。
さらに農業事業もおこない、自給自足の農村回復を目指し、穀物や野菜、果樹などの栽培、畜産もおこなっています。
アフガンで干ばつが深刻化した時には、飲み水や農業用水の確保のために、飲料用井戸を再生して水源確保に取り組みました。
ペシャワール会への批判や悪評は?
ペシャワール会について、ネット上で様々な声を調べてみましたが、批判的な意見は見当たりませんでした。
ペシャワール会の活動に対して、賛同されている、理解を示している人が多いことが分かります。
ペシャワール会への良い口コミ評判は?
ペシャワール会に対しての良い口コミや評判をまとめてみました。
亡くなった命を悼みつつ、都市部以外の地方の報道は僅か。ペシャワール会のHPに、「住民の再開を求める声も多く、医療スタッフも戻り、安全を確認して8月21日に診療所を再開しました」とあった。
そんなアフガニスタン人の姿も、伝わるといいな。
引用元:Twitter
まずは、家に余っているポスト切手やハガキを送ることからスタートします。
ご賛同いただける方、ご協力宜しくお願いします。
引用元:Twitter
アフガニスタンの人たちが少しでも救われることを祈って。
引用元:Twitter
スポンサーリンク
ペシャワール会の中村哲氏とは?
ペシャワール会の代表だった中村哲氏は、福岡県出身の脳神経内科専門医師です。
国内の病院で勤務し、1984年に日本キリスト教海外医療協力会から、パキスタンのペシャワールへ派遣されます。
その後、パキスタンとアフガニスタンで20年以上も医療活動に従事しました。
またアフガニスタンの現状を伝えるべく、様々な書籍も執筆されました。
2019年には、アフガニスタンでの長年の活動が認められたことで、名誉市民権を授与されています。
しかし名誉市民権を得た2ヶ月後の2019年12月に、車で移動している最中に何者かに銃撃されてしまい、病院へ搬送される途中に亡くなりました。
ご遺体は日本へ搬送され、福岡市の斎条で告別式がおこなわれました。
2021年にアフガニスタン政府が、中村氏の肖像をデザインした切手を発行しています。
このことからも中村氏の活動が現地の多くの人々を支えたものであったことが分かります。
ペシャワール会に寄付して大丈夫?
アフガニスタンやパキスタンの人々を支える活動をしているペシャワール会は、一時活動を休止していました。
しかし現在、活動再開の報告がホームページ上で発表されています。
それにともない寄付を検討している人もいるのではないでしょうか。
会計報告書が公式サイトに公開されていない
ペシャワール会では、会計報告書が公式サイト内で公開されていません。
寄付された会員向けには発行されているようです。
寄付金控除は受けれない
ペシャワール会は国際NPO団体ですが認定NPO法人ではありません。
そのため寄付をしても個人が寄付金控除を受けることができません。
ペシャワール会の評判や批判は? まとめ
ペシャワール会への悪評はまったく見当たりませんでした。
ただ代表の中村哲医師が2020年に亡くなったことで、ペシャワール会じたいがどうなるのかという不安の声があります。
今のところ中村氏の遺志を引き継いで活動を再開しています。
ただもう少し支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めてそれが夢になっている支援者も多いです。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。
⇩ ⇩ ⇩
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】
※寄付金控除が適用されます。
私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
➤➤➤【1人の子どもと1対1の支援プログラム】