learning for All(ラーニングフォーオール)は、日本国内で貧困に苦しむ子どもたちの支援活動をしている団体です。
おもに学習支援・居場所支援・食事支援を、これまでに1万人ちかくの子どもたちに届けています。
とは言え、「ほんとに寄付して大丈夫なのかな。。。」という方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では【Learning for Allの評判について】くわしく検証していきます。
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
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※寄付金控除が適用されます。
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目次
learning for Allの活動内容は?
learning for All(ラーニング・フォー・オール)は、学習支援を中心に、貧困や不登校、ネグレクト(保護義務を果たさない行為)などの問題解決に取り組むNPO法人です。
日本国内を活動拠点としています。
6歳~18歳までの子どもを貧困から救うため、学習支援以外に食事支援・保護者支援などをおこなっています。
社会人向けの活動説明会や、企業向け研修会を通じて、支援の輪を拡げる活動にも積極的に取り組んでいます。
ゴールドマン・サックスなどを始めとした、名だたる協賛企業がサポートしています。
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learning for Allへの口コミ評判は?
毎月1000円だけど、その1000円で勉強をする環境が無い子供達に、少しでもあしながおじさん出来たら良いな。
引用元・Twitter
自分の欠点を強みだと誉めてくれたり、自分の気付かないところを誉めてもらえるので、自己肯定感が上がり自分の強みも発見できました。
引用元・Instagram
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learning for Allの李さんとは?
Learning for Allの代表の李炯植(り ひょんしぎ)氏は、兵庫県・尼崎市の貧困格差が激しい地域で生まれ育ちました。
貧困、外国人差別、教育格差、障害など、この地でのちのlearning for All事業にも影響する社会問題に直面した李氏。
小中校と過ごした地元の友人達と、大学時代の同級生達のあまりの社会階層のちがいに違和感を覚え、貧困に対する意識を強めます。
その後、学習支援のボランティアに参加したことがきっかけとなり、Learning for Allの代表に就任。
みずからが経験した現体験をもとに、大きな社会問題である「子供の貧困」の解決に取り組んでいます。
そしてこれまで8,000人以上の児童達に、無償の学習支援や居場所支援をおこなっています。
learning for Allは寄付していい団体か?
活動報告書を公開している
「learning for All」はNPO法人であるため、活動報告書を始めとした事業書類を所轄庁に提出することが義務づけられています。
活動報告書の提出は、NPO法人の運営を継続させるためにも必須です。
地域住民への社会的信頼性を示すためにも重要となります。
learning for Allの活動報告書は、認定NPO法人が公開しているものと比べると、予算の分配だけが記載されたシンプルなものです。
具体的な事業やその成果は、報告書とは別に公式サイトにて公開されています。
ですので、信頼性の点では特に問題無いと言えます。
NPO法人を設立するには、「特定非営利活動団体」、すなわち利益を上げることを目的とした団体では無いと認められる必要があります。
条件は様々ですが、learning for Allは、この内の
「社会教育の推進を図る活動」
「子供の健全育成を図る活動」
に該当します。
寄付金控除が受けられない
NPO法人は、設立費用や税金などで優遇措置が受けられます。
しかし認定NPO法人とは異なり、支援者が寄附金控除を受けることができません。
法人の場合は限られた範囲での税制優遇は可能です。
個人の場合は住民税・所得税の節税が不可なため、人によっては継続的な支援は考えものでしょう。
残念ながら今のところ、learning for Allは認定NPO法人では無いため、税制上の優遇措置は受けられません。
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learning for Allの評判は? まとめ
Learning for Allの評判について具体的な悪い口コミはなく、子どもの貧困問題の解決を応援しているという意見が多かったです。
Learning for Allの代表李炯植(り ひょんしぎ)氏の生まれ育った地域は、生活困窮世帯が多く、経済的な事情で将来をあきらめる友人がたくさんいたようです。
そのことが子どもの貧困という社会課題の解決に取り組むキッカケになったとのこと。
学習支援からスタートしそれだけでは足りないと気づき、居場所支援・食事支援も始めています。
現在は1人の子どもが自立するまでに、すべての支援や機会がそろっている支援モデルを作り上げようと取り組んでいる団体です。
ただ今のところ認定NPO法人ではないため寄附金控除を受けることができません。
また単発的な寄付ではなく、支援の実感を長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、それが夢になっている支援者も多いです。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」に興味がある方は、下記のリンクからご確認ください。
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※寄付金控除が適用されます。
私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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