キッズドアは困りごとを抱えている日本の子どもたちを支援しているNPO法人です。
おもに学習支援や居場所の提供などをおこなって、貧困や家庭に問題をかかえる子どもをサポートしています。
とは言え、「本当に寄付しても大丈夫な団体なのかな。。。」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では【キッズドアの評判について】寄付した方の口コミなどから検証していきます。
支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めて、それが夢になっている支援者も多いです。
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目次
キッズドアの活動内容は?
子どもの支援をおこなっているNPO法人は、その多くが発展途上国の支援を中心としています。
2007年から活動しているキッズドアは日本の子どもの支援を中心に取り組んでいるのが特徴です。
キッズドアの支援内容は多岐にわたっています。
・貧困で進学できない、塾に行けない子どもの学習支援
・学校や家に居場所がない子どもがほっとできる居場所の提供
・子どもたちに様々な体験をしてもらうための体験ツアーや学習イベント
またキッズドアでは東北復興支援事業にも取り組んでいます。
日本の子どもたちが直面している問題として、貧困、教育格差、虐待、子どもの自殺者増加、不登校、いじめ、ブラック校則、少子化を挙げられます。
キッズドアは子どもたちが夢と希望を持って生きていける社会にするために、これらの問題を解決する活動をしています。
キッズドアへの悪評は?
キッズドアの悪評を探してみましたがまったく見つかりませんでした。
キッズドアは内閣府から認定を受けているNPO法人となっています。
ですので悪評を出されるような活動はしていないと考えていいようです。
内閣府から認定を受けているNPO法人はとても厳しい審査をクリアしています。
そのため国内でもごくわずかな団体しか認定を受けていません。
またキッズドアでおこなわれている活動は、メディアでも取り上げられていて、多くの反響を得ています。
このようなことからキッズドアは悪評を受けるより、活動を支援したいと感じる人や実際に寄付をされる人が多くなっています。
キッズドアへの良い口コミ評判は?
キッズドアの良い口コミや評判です。
片親でコロナ禍で仕事行けないって想像しただけで恐ろしいよ。
私は私に出来る支援をするから、賢い人達どうか貧困家庭を救ってください。
引用元・Twitter
7月から始まったこども食堂へも支援できます。
これなら応援をやりやすいという人もいると思います。
どうでしょうか。
もちろん自分も微力ながら応援をします。
微力でもいいと思います。
自分の暮らしも大切にすべきです。
でも大人が少しずつ関心を持って責任を分担すると、世の中はだんだんましになるのではないでしょうか。
子供を守る国の住人になりたいと思います。
引用元:Twitter
知ること、そして自分ができることを少しでもしていきたいです。
引用元:Twitter
キッズドアに寄付して大丈夫?
良い口コミは沢山あがっているキッズドアですが、本当に寄付しても大丈夫なのかという不安がある人もいるでしょう。
キッズドアには安心して寄付して大丈夫と言える理由があります。
決算報告書と事業報告書を公式サイトで公開している
キッズドアは決算報告書と事業報告書を公式サイト内で確認できるようになっています。
決算報告書や事業報告書では、キッズドアがどのように資金を集め、どのようなことに使われたのかが細かく記載されています。
またどういったところから寄付を受けているのかという記載もあります。
とても分かりやすくまとめられていて、資金を不正に利用しているというようなことはなさそうです。
活動実績として行政からの依頼を受けた活動報告もされています。
キッズドアでは団体の他に個人からも寄付も受け付けていて、月額1,000円から寄付できます。
認定NPO法人なので寄付金控除が受けれる
キッズドアは2009年にNPO法人として内閣府から認証を受けています。
認定を受けているNPO法人に寄付をおこなう場合、税制上の優遇措置を受けることが可能です。
そのため個人がキッズドアに寄付をすると、年間の寄付金額のおよそ40%が所得税から控除となるのです。
控除金額の計算式は、【年間の寄付金額-2000円】×40%となっています。
住んでいる地域によっては、住民税からも控除を受けることができ、最大で10%控除となります。
寄付金控除が受けられるという点でも、キッズドアは寄付しやすい団体と言えるでしょう。
キッズドアの口コミ評判は? まとめ
子どもの貧困というと、どうしてもアフリカや中東などの紛争地域に意識が行きがちですよね。
キッズドアは日本の子どもの貧困や教育格差の問題に早くから取り組んでいます。
またキッズドアの活動に対する批判らしい批判はなく活動に共感する意見が多いです。
決算報告書や活動報告書も公式サイトで誰でも見ることができます。
寄附金控除も受けれる認定NPO法人なので、安心して寄付できる団体とみていいでしょう。
また支援している実感を、長く感じられる寄付について興味がある方は、以下の寄付についてもご覧ください。
私は現在、認定NPO法人のワールドビジョンに寄付しています。
ワールドビジョンの「チャイルドスポンサーシップ」という寄付では、厳しい環境にいる海外の子ども1人と、手紙や写真のやりとりができます。
つまり毎月その子のことを、思い浮かべながら支援できるので、単発の寄付よりもサポート出来ている実感が強いです。
さらにちょっとハードルは高いですが、その子が住んでいるところへ現地訪問することも可能。
支援した効果が実際に見れて、しかも本人や家族に会えるので、私を含めて、それが夢になっている支援者も多いです。
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※寄付金控除が適用されます。
私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。
しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。
飽きっぽい私でも6年続けています。
特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。
さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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