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【中高年が趣味でギターを始めるのはダサい?】恥ずかしいと感じる理由は

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多くの人が中高年になってからも、何か新しい趣味に挑戦したいと内心思っているようです。

ただそのなかで、趣味でギターを始めたいと思っている中高年の方の中には、周りから「ギターなんてダサい。」と思われるのではないかと感じる方も。。。

そこでこの記事では【中高年の方がギターを始めるのはホントにダサいのか?】についてご紹介していきます。

 

ギターの趣味がダサいと言われることあるの?

ギターを趣味とする人には、たまに「ギターなんてダサい」と言われることがあります。

しかしそれは単なる偏見であり、ギターを弾くこと自体にダサさはありません。

むしろギターを弾くことは音楽やリズム感を磨くことができ、また別の文化や歴史に触れることができます。

さらにギターを弾くことは、かなりのストレス解消にもなりますし、自分自身で楽曲を作り出すことも。

もちろん趣味は人それぞれであり、ギターをダサいと感じる人もいるのでしょう。

他人にダサいと言われて、自分のやりたことをやめてしまうほうがダサいのではないでしょうか。

ですのでギターの趣味がダサいと言われることがあっても、それは偏見に過ぎず、自分自身が楽しめる趣味であることを大切にすべきです。

「趣味はギター」と言ってダサいと思われるのはコレクター

「自分の趣味はギター」と言ってダサいと思われるのが、ギターを弾く人のことではない場合もあります。

ギターを大量にコレクションしている「ギターコレクター」と呼ばれる人たちのケースです。

ギターコレクターは、高価なギターを複数所有することが多いです。

彼らは貴重なギターの歴史的価値を重視しているため、一般的なギターを弾く趣味とは異なります。

そのため周囲から「お金の無駄遣い」という見方をされたり、ギターなのにほとんど弾かないので実用性がないと見なされることも。

しかしギターコレクターであっても、趣味は個人の自由ですし、しかもお金を払っているのですから、非難されるいわれはないでしょう。

考えようによっては、ギターコレクターがギターを収集することによって、貴重なギターの歴史的価値を守ることができます。

そのため彼らの趣味は、文化的遺産を守るという意味でも貴重なものと言えます。

趣味は人それぞれ。

ギターを収集することに意味があるギターコレクターもいれば、ギター演奏を楽しむことに意味がある人もいます。

どちらも自分自身が楽しめることが大切であり、周囲の評価に縛られる必要はありません。

中高年から趣味でギター始めるのが恥ずかしいと感じる理由

中高年が趣味でギターを始めることは、多くの人にとっては素晴らしいことなのですが、それでもやっぱり恥ずかしいなあと感じてためらう方も。。。その理由は以下の通り。

失敗や挫折への恐れ

年齢に関係なく新しい趣味を始める時は、初めからうまくいく人は少ないです。

むしろ練習を重ねることによって、少しずつ上達していくのが楽しいですし、出来た時に感動するのです。

ところが中高年にもなると、変なプライドが邪魔をして、新しいことへの失敗や挫折を恐れる傾向があります。

たしかにギターは難易度が高めの趣味ですから、自分が技術的に追いつけないのではないかという不安を感じるのも分かります。

とくに以前にギターを挫折している経験がある方は、また同じ結果になりそうでためらう気持ちもあるでしょう。

周囲の雑音を気にしている

ギターを始めることは、多くの人にとっては素晴らしいことですが、なかには「オジサンなのに今からギター始めるの?」というような偏見をもつ人もいます。

そのような人たちの意見に左右され、ギターを始めることが恥ずかしいと感じる中高年も少なからずいるようです。

中高年の方がギターを始めることは、自分自身のために素晴らしいこと。

周りの偏見などによって、ギターを始めることが恥ずかしいと感じてためらってほしくはありません。

中高年から趣味でギター始めるのはダサい?

ギターは音楽を楽しむための素晴らしい道具です。

年齢を問わず、誰でも始めることができますし、少し弾けるようになるだけでも、かなりのストレス解消になります。

誰かに弾いて聞かせることも出来るようになれば、かっこいい以外の何物でもありません。

むしろギターをやらないほうがダサいと言えるでしょう。(笑)

最近ではギター教則本のほかに、YouTube動画でもギターの弾き方を学ぶことが出来ます。

もちろんそれだけで上達する人もいますが、教則本やYouTube動画を利用した独学では挫折する方のほうが圧倒的に多いのも事実。

実際にアメリカのフェンダー社が、自社ギターを購入者を調査した結果、約9割の方が1年以内に挫折していたと発表しています。

このことからもギター教則本やYouTube動画があっても、1人では最初のハードルを越えて行くのが困難なことが分かります。

この高いハードルを乗り越えるには、楽しくグイグイ引っ張ってくれる存在が必要なのです。

じつは挫折しないために大切なことがあります。

それは「正しい弾き方を知る」ということ。

正しい弾き方を「教え方のプロ」からきちんと習って、短期間(約30日)で上達できれば、まず飽きることはありません。

毎日自分の成長を実感できて楽しいからです。

そこでオススメしたい習得方法があります。

それが古川忠義氏の教える自宅で学べる「初心者向けギター講座」です。

この古川氏はとにかく教え方のプロ。

ギターリストとしても、すごい技術の持ち主で、プロギタリストで十分食べていけるレベルの本物のプロです。

何が凄いって、これまで何年練習してもギターを弾けなかった70代の男性が、たったの30日で弾けるようになったという実績があるほど。

多くの方が知っている曲を自宅でいつでも練習できるので、ぜひ一度チェックしてみてください。

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中高年から趣味でギター始めるのはダサい? まとめ

中高年から趣味でギターを始めることは、周囲にダサいと思われているのではないかと感じて、恥ずかしいと思う人も少なからずいるようです。

しかしその理由は主観的なものが多く、外部から面と向かって批判があるわけではないでしょう。

仮にそんな声が聞こえてきたとしても、音楽の楽しみ方は人それぞれであり、どんな年齢であっても楽しむべきです。

むしろ他人にダサいと言われて、自分のやりたことをやめてしまうほうがダサいのではないでしょうか。

ただこれらの理由以外に、ギターを弾くこと自体、難易度が高いことが影響している方もいるようです。

たしかに一流ギターメーカーのフェンダー社が、自社ギターを購入してくれた人を調査した結果、1年後には約9割の方が挫折してギターをやめていたという調査結果を発表。

教則本やYouTube動画での独学では、最初のハードルを超えられない方がほとんどなのです。

じつは挫折しないためには、「正しい弾き方を知る」ということが重要。

正しい弾き方を「教え方のプロ」から習い、短期間で上達できれば、まず飽きることはありません。

そこでオススメしたい習得方法があります。

それが古川忠義氏の教える自宅で学べる「初心者向けギター講座」です。

古川氏はギターリストとしても、すごい技術の持ち主で、プロギタリストで十分食べていけるレベルの本物のプロ。

何が凄いって、これまで何年練習してもギターを弾けなかった70代の男性が、たったの30日で弾けるようになったという実績があるほど。

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