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【ワールドビジョンの「インターン」は誰でも参加できるの?】就職に有利?

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大学生の職場体験のような位置付けのインターンシップ、略して「インターン」。

「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので、あれこれと頭の中だけでイメージしているよりも、さっさと1回やってみたほうが本質がよく分かるものですよね。

いきなりイメージだけでそれを自分の本業としてしまうより、現場で実践的な「体験」をしてみたほうが絶対に安心です。

国際NGO団体の「ワールドビジョンジャパン」でも、インターンを広く受け入れています。

そこでこの記事では【ワールドビジョンで行われているインターン】についてくわしくご紹介していきます。

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「インターン」は就職に有利になる?

「インターン」の参加者と実際の企業採用は、無関係であるべきとされています。

なのでインターンに参加したからといって、その企業への就職が有利になることは基本的にはありません。

ただ企業側も人間ですから、インターンに来たときのその人物の印象がとても良ければ、プラスに働くことは間違いないでしょう。

インターンに参加する側も、あまり相手企業に好かれようとはぜずに、逆に相手企業の社員の雰囲気や現状をしっかり確認することに集中したほうがいいです。

やましい心は見透かされてしまいますからね。(笑)

まだ大学1年生2年生であれば、就職はひとまず置いておいて、その会社から学べることを徹底して吸収するほうに重点を置いたほうが、後々の自分のためになるでしょう。

>>>【ワールドビジョンの評判は?】

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ワールドビジョンの「インターン」は?

ワールドビジョンのインターン募集は、「毎年2月~3月」におこなわれ、基本的な期間は1年となっています。

ただワールドビジョンのインターンは、 「週1日」からでも始めることができるのがメリットです。

国際協力に関心のある大学生・大学院生なら誰でも応募できます。

ワールドビジョンのインターンには、給与の支給はありませんが、交通費は1日あたり1,500円を上限に出るようです。

インターンの内容としては、よくある会議室だけでおこなわれる「シミュレーション型のインターン」ではなく、 現在ワールドビジョンが「実際に取り扱っている国際課題」に関わることができます。

インターン募集の状況にもよりますが、あなたの希望になるべく沿った部署を考えてもらえます。

関わることのできる仕事は実にさまざまです。

・翻訳、書類作成
・紛争、難民のリサーチ
・イベントの企画
・SNS投稿、動画投稿
・データ入力、電話対応

ワールドビジョンのインターンには、かならず会社側の「サポートスタッフ」がつきます。

よくありがちな、 ほったらかしで何をしたらいいのか分からない状況というのは、すごく嫌なものですよね。

自分の頭で考えることはもちろん大事ですが、いきなり初めての所で、「見て適当にやって」と放置されては誰だって困ります。

その点ワールドビジョンでは、サポートスタッフがフォローしてくれるので、週に1日しか参加出来なくても充分に濃い時間を過ごせます。

ちなみにワールドビジョンでは、一風変わった寄付もおこなっています。>>>1人の子どもとつながる支援プログラム

 

ワールドビジョンの「インターン」とは? まとめ

例えばどんな仕事でも、その仕事が子供の頃からの夢だったとしても、実際にやってみると違和感を感じてしまうことはあります。

「見てあこがれる」のと「実際にそこで働いてみる」のとでは、まったく違う印象を持つ時もあります。

いきなりそこで働き始めて、思っていたのと全然違うからすぐに辞めたいというのでは、自分にとってもその会社にとっても大きなダメージになります。

ですからあなたの希望の分野の企業内部に入って、実際に働くことのできる「インターン」は非常に有効です。

 

 

 

 

 

 

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私がこれまで寄付してきた中で、もっとも手ごたえがあった寄付先をご紹介します。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップという寄付で、厳しい環境にいる海外の子ども1人と「手紙や写真のやりとり」ができます。

しかもその子とやりとりができるのは自分だけ。

飽きっぽい私でも6年続けています。

特定の子のことを思い浮かべながら支援できるので、サポート出来ている充実感が強いです。

さらに希望すればその子が住んでいるところへ「現地訪問」することも可能。

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