ギターは楽器の中でも難易度が高いほうな1ので、初心者の多くが挫折すると言われています。
しかし「自分は根気がない」なんて言っている方が、ずっと楽しくギターを続けてたりもします。
その差はいったいどこにあるのか。。。
そこで記事では【挫折率9割のギターを一生楽しくやっている人の特徴について】詳しくご紹介していきます。
忙しい方のために結論
冒頭ですでに言ってしまいましたが、ギターを始めた方の9割以上が挫折するというデータがあります。
有名ギターメーカーのフェンダー社が、ギターを購入した人の1年後を調査したところ、9割以上の人がすでにギターをやめていたというもの。
上達が早くそのまま一生ギターを楽しめる人というのは、挫折する人と比べて最初の取り組み方が大きく違います。
今の時代、ギターなんて誰かに習わなくても、本屋で教則本を買ったり、今ならYouTubeを見たりしながらやれば弾けると思うかもしれません。
しかし独学に執着して上達速度が遅いと。。。
だんだんギターに触れる日が減り、いつの間にかホコリをかぶって挫折完了となります。
挫折しないためには、さらにもう一つ大切なことがあります。
それは「正しい弾き方を知る」ということ。
正しい弾き方をきちんと習って、短期間で上達できればまず飽きることはありません。
飽きるどころか、次は何を弾こうかと楽しくて仕方がなくなります。
そこでオススメしたい習得方法が、プロギタリスト古川忠義氏の教える自宅で上手くなる「初心者向けギター講座」。
これまで何年練習してもギターを弾けなかった70代の男性が、たったの30日で弾けるようになったという実績があるこの講座。
古川忠義氏はお話も面白く、楽しくギターを続けられるのでぜひチェックしてみてください!
目次
ギターを始めても挫折率が9割ってホント?
「ギターを始めても9割の人が挫折する」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
これはエレキギターで有名なフェンダー社が、1年間に販売した顧客のうち、初心者の人を特定して調査したところ、9割以上の人が1年以内にギターから挫折していたというもの。
確かにギター初心者が、最初の数週間や数か月で挫折することはよくあります。
挫折する可能性が高い理由としては以下のものがあります。
・最初の数週間~数か月でほとんど進歩が見られない
・練習が退屈なことの繰り返しで飽きた
・手や指の痛さでイヤになった
・チューニング(音程)が出来なくてずっと音が気持ち悪い
これらの問題に対処するには、通常はあきらめずに毎日練習したり、ギターを弾くことが楽しくなるような曲を選んで、なんとかモチベーションを保ちながら続けていきます。
ただ「それが出来ないからどうしたらいい?」という声に応えるためにこの記事はあるので、続きを読んでいただければと思います。(笑)
ギターは挫折率が9割なのに上達が早い人の特徴は?
ギターに限らず楽器の上達には毎日練習が不可欠。
でも頑張っているのに上達が遅いと、どうしてもやる気を失ってしまいます。
そういう意味では、最初の1,2週間の取り組み方はけっこう重要なんです。
上達が早い人には以下のような特徴があります。
・短時間でも毎日集中して練習する
・どこかで披露する日を決める
・自分の演奏を録音して聴く
まず短時間でもいいので、とにかく毎日ギターにさわることで練習が習慣化していきます。
またギター演奏を披露する日を設定することで、やる気を維持することができます。
そしてさらに自分の演奏を録音して聴いてみると、イマイチなところがすぐに分かるので上達につながりやすいです。
ギター挫折率9割の中から抜け出すには?
ギターなんて誰かに習わなくても、本屋で教則本を買ったり、今ならYouTubeを見たりしながらやれば弾けると思うかもしれません。
しかしちゃんと習うとまったく上達速度が違います。
上達速度が遅いと。。。
だんだんギターに触れる日が減り、いつの間にかホコリをかぶって挫折完了となります。
挫折しないためには、さらにもう一つ大切なことがあります。
それは「正しい弾き方を知る」ということ。
正しい弾き方をきちんと習って、短期間で上達できればまず飽きることはありません。
飽きるどころか、次は何を弾こうかと楽しくて仕方がなくなります。
そこでオススメしたい習得方法が、プロギタリスト古川忠義氏の教える自宅で上手くなる「初心者向けギター講座」。
これまで何年練習してもギターを弾けなかった70代の男性が、たったの30日で弾けるようになったという実績があるほど。
古川忠義氏はお話も面白く、楽しくギターを続けられるのでぜひチェックしてみてください!
ギターは挫折率が9割なのに一生ギターやってる人の特徴は?
ギターは本来、一生涯楽しめる楽器です。
挫折するどころか楽しく一生ギターを続ける人には以下のような特徴があります。
・練習も楽しんでいる
・新しい曲やスタイルに挑戦している
・人前で演奏している
・ギター仲間がいる
独学だとどうしても行き詰った時に挫折しやすくなります。
上の章でも紹介しましたが、練習さえも楽しんでいる人は、最低でも最初の数か月は、分かりやすく面白く教えてくれる人に習っている場合が多いです。
まずは最初の関門を挫折せずに乗り越えたあと、新しい曲に挑戦したり、人前で演奏していく中で仲間も増えていくというのが、一生ギターを弾いている人の特徴ですね。
ギターは挫折率が9割?一生ギターやってる人の特徴は? まとめ
ギターは初心者の1年以内での挫折率が9割、と言われるほど難易度が高めの楽器です。
しかし楽しく続けている人の多くが、特別能力が高かったり、努力し続ける根性がある人というわけではないです。
能力差がまったくないわけではありませんが、上達が早く、そのまま一生ギターを続けれる人というのは、挫折する人と比べて最初の取り組み方が大きく違います。
今の時代、ギターなんて誰かに習わなくても、本屋で教則本を買ったり、今ならYouTubeを見たりしながらやれば弾けると思うかもしれません。
しかしちゃんと習うとまったく上達速度が違います。
上達速度が遅いと。。。
だんだんギターに触れる日が減り、いつの間にかホコリをかぶって挫折完了となります。
挫折しないためには、さらにもう一つ大切なことがあります。
それは「正しい弾き方を知る」ということ。
正しい弾き方を「教え方のプロ」からきちんと習って、短期間で上達できればまず飽きることはありません。
飽きるどころか、次は何を弾こうかと楽しくて仕方がなくなります。
そこでオススメしたい習得方法が、プロギタリスト古川忠義氏の教える自宅で上手くなる「初心者向けギター講座」。
これまで何年練習してもギターを弾けなかった70代の男性が、たったの30日で弾けるようになったという実績があるほど。
古川忠義氏はお話も面白く、楽しくギターを続けられるのでぜひチェックしてみてください!