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Makuake(マクアケ)とは?
Makuake(マクアケ)は、クラウドファンディングのサービスを提供している会社です。
クラウドファンディングとは、商品やサービスを提供したい発案者と、それを応援したい人のお金をマッチングするサービス。
サポーター(応援したい人)が一定数集まり、お金が目標額を超えれば、発案者がプロジェクトをスタートさせることができます。
お金が集まらなければ、プロジェクトはスタートせずお金はサポーターに返されます。
クラウドファンディングを運営している会社はいくつかあります。
そのなかでも、Makuake(マクアケ)は業界大手で東証マザーズに上場。
Amebaを運営しているサイバーエージェントの子会社でもあります。
Makuake(マクアケ)にはたくさんのプロジェクトがありますが、なかでも飲食関連のプロジェクトの評判がいいです。
Makuake(マクアケ)を実際に利用してみた私の感想!
私の住む町は海がないのため、新鮮な海の幸を食べるのはなかなか難しいです。
そこで何かお取り寄せでもして、漁業の方たちの役にも立てたらなと思いました。
そしてマクアケを見ていたら良さげなのを見つけました。
世界遺産にもなった、沖ノ島と大島の周辺海域「玄界灘」で捕れた海の幸。
干物の焼いたときの、煙のニオイが苦手という人もいますよね。
でもこちらの干物は、玄界灘で捕れた刺身用鮮魚を使っているので煙が出にくいとか。
4,000円~30,000円コースがありますが、3万はキツイので4,000円を購入してみました。(笑)
30,000円コースだと魚の種類が色々あります。
冷凍庫なら3ヶ月は日もちするので、こちらもお値打ちだと感じました。
とは言え、4,000円コースでも身がホクホクで、魚があまり好きではない子どもたちにも好評でした。
海なし県の住民にはとてもありがたい!!
また近年、異常気象から日本では全国的に大雨が続きましたよね。
逃げ遅れて、車内に閉じ込められ溺死してしまう人もいました。
車に閉じ込められると、なかなかガラスを割るコトできません。
しかしマクアケのクラファンに出ていた傘は、軽量でなおかつ「ガラスを叩き割ること」が出来るんです!
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想像してみて下さい。
家族で避難所に向かう途中、水が増してきて水圧で閉じ込められてしまったら。。。
パニックですよね。
また災害だけじゃなく、運転操作を誤って川に転落し車内に閉じ込められてしまったら…。
この傘を常に車の置き傘として置いておけば、いざという時に役に立ちます。
また普通の傘としても使えるのでとても便利。
ワンタッチ式なので簡単に使えます。
反射材付きなので暗がりでも安心。
色はブラック.ブルー.ワインレッドと三種類あり、ブルーを税込5,235円で購入してみました。
まあ傘としてはめっちゃ高いですけどね。(笑)
しかし私の地元でも大雨が続いたため、すぐに傘を試す機会がありました。
軽量にもかかわらず強い雨や風でも重宝しましたよ!
ガラスを割るのはまだ試せていません。
割っていい車なんて身近にないですからね。(笑)
でもやはりガラスを割る機会が無いことを祈ります。。。
それでは次に、私以外のマクアケ利用者の評判について見ていきましょう!
Makuake(マクアケ)の口コミ・評判は?
Makuake(マクアケ)には面白い商品がけっこうあります。
なかでも飲食店のプロジェクトは面白いものが多いと感じます。
行ったことのある飲食店が新しいことを始めるというプロジェクトなんかは親近感が湧いて思わず応援したくなりますね。
飲食店がこだわった食材を使ったメニューなんかも思わず欲しくなりますね。
企業が中心のプロジェクトが多く、信頼性は高いが目新しいものが少ないように感じます。
どこかですでに見たことがあるようなものも多いと感じます。
ちょっと変わったものが売っている通販サイトのぐらいな感じがします。
クラウドファンディングは、発案者の頭の中だけにあってまだ実際にはないものばかりです。
しかしMakuake(マクアケ)には実際の形に近いものが示されているので、完成形がイメージしやすいです。
他のクラウドファンディングサイトでは文字やイメージ画像が多いですが、Makuake(マクアケ)ではもう完成しているかのような画像があってお金を投入しやすいです。
Makuake(マクアケ)は、大手企業のサイバーエージェントのグループ企業なので信頼性が高いです。
クラウドファンディングは、発案者に実績がないことが多いです。
しかしサイバーエージェントが関与する事によって信頼性が上がります。
個人よりも企業からの案件のほうが多い印象です。
一応お金のやり取りがあるので、信頼性があるにこしたことはありません。
Makuake(マクアケ)の口コミ・評判から分かるメリットは?
Makuake(マクアケ)はイメージしやすいプロジェクトが多く、確実に商品やサービスとして実現しそうなものが多いです。
特に飲食関連は、食べ物というイメージしやすいものを扱っているのでわかりやすくていいです。
Makuake(マクアケ)は商品の完成形の画像が充実しています。
クラウドファンディングは発案者の頭の中にあるものを形にしていくため、発案者とサポートする人のイメージにズレができてしまいます。
しかしMakuake(マクアケ)は、発案者の考えていることを分かりやすく画像で表現しています。
その結果、イメージしていたものと違ったという失敗が起こりにくく、初心者にもわかりやすくなっています。
Makuake(マクアケ)の口コミ・評判はどう? まとめ
Makuake(マクアケ)では、なるべく具体的に完成形をイメージさせて、目標額に達しないという失敗をしないように工夫しています。
ただクラウドファンディングには怪しいプロジェクトも結構あります。
Makuake(マクアケ)を利用した人の中にも、届いた商品が納得いかないものだったという声も多め。。。
その後の対応も、発案者とやりとりしてくれというスタンス。
ただこれはマクアケに限らず、ほかのクラウドファンディングサイトでも同じような意見が多いです。
クラウドファンディングよりも、一般的な寄付でユニークなものに興味のある方は、以下の記事を参考にしていただければと思います。
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